台湾茶 基本のいれ方

1.茶器を温めます


 急須の七分目ほどまで熱湯を注ぎ、急須を温めます。温まったら、そのお湯をまず茶海に、次に茶海から聞香杯に移して温めます。もし茶海の湯が余ったら、 建水に捨てます。
2.急須に茶葉をいれます


 急須に茶葉をいれます。急須の底が完全に見えなくなるくらいがちょうどよい量です。目安としては、容量160cc程度の急須に茶葉8g程度ですが、お好 みに合わせて調節して下さい。
3.温潤泡または洗茶


 固く丸まった茶葉を開かせるため、あるいは香りのよくない茶葉の臭いを取るために、一度急須の九分目ほどまで熱湯を注ぎ、すぐに建水に湯を捨てます。こ の手順は、茶葉の状態により省略してもよいです。
4.一煎目


 一煎目のお茶は、急須に熱湯を注いで55秒ほど蒸らします。3の手順を省略した場合は70秒。抽出を待つ間、聞香杯の湯を建水に捨てます。抽出できた ら、急須のお茶を茶海に移します。
5.お茶を注ぎ分けます


 茶海のお茶を右から左へと聞香杯に注ぎ分けます。茶海は、お茶を注ぎ分ける時、お茶の濃さを均等にできる便利な道具です。
6.お茶を差し上げます


 まず茶托をお客様の前に置き、次に一番右の聞香杯から、お客様の右手側に、続いて茶杯を左手側に置きます。最後に自分の左手前にも同様に置きます。
7.聞香とお茶の賞味


 聞香杯のお茶を茶杯に注ぎ、聞香杯に残ったお茶の香りを聞きます。続いて、茶杯のお茶を味わいます。
8.二煎目


 急須に湯を注ぎ45秒ほど抽出を待ちます。その間まず自分の、続いてお客様の聞香杯を茶盤に回収します。抽出できたら茶海にお茶を移し、聞香杯に注ぎ分 け、お茶を差し上げます。

 

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